MOBILITY

地域の足 ─ 雪国で暮らし続けるために。

高齢化がすすむ豪雪の町では、移動が暮らしの土台です。
車を運転しない高齢者の通院や買い物。中高生の通学や部活。
「行きたいところへ行ける」ことは、町の元気に直結しています。

「デマンド型交通」とは?

時刻表で走る路線バスとちがい、予約に合わせて走る乗り合いの交通です。予約する → 近くの乗り場へ → 乗り合って移動 → 行きたい場所へ、という流れです。

デマンド交通のしくみのイメージ図。①電話・アプリ・LINEで予約 ②自宅近くの乗り場から乗車 ③同じ方向の人と乗り合って移動 ④病院・スーパー・駅・役場などへ。通院や買い物、駅までの移動に便利で、予約制のためむだが少ないことを図解しています
しくみを説明するためのイメージ図です。津南町での運行はまだ始まっていません(アプリ・LINEでの受付は開発中の機能を含みます)。
【路線バスとのちがい】路線バスは、決まった道を決まった時刻に走ります。デマンド型交通は、予約があるときに、予約に合わせた道を走ります。乗る人が少ない地域でも、むだを抑えて移動を守れる可能性がある仕組みです。
※ 津南町での導入は、これから関係するみなさんと検討していく段階です。

行政・交通事業者のみなさまへ ─ 全体のしくみ

むすひの地域交通DXの全体像のイメージ図。利用者がむすひアプリ・LINEで予約し、共通予約センターで一元管理、AI配車システムが乗合・ルート・車両を最適化し、既存の交通事業者の運行を支援して行政と情報を共有する流れを図解しています
受付・配車・運行・情報共有をつなぐ全体像のイメージ図です(試作・開発中の機能を含みます)。導入のご相談は [email protected] まで。

むすひが取り組んでいること

  • 乗り合いで移動を支える「デマンド型交通」の仕組みの調査・検討
  • 先進地の事例研究と、関係機関との対話の準備
  • 予約からAI配車、運転手の運行表まで一気通貫で動く試作システムを開発済み。実証運行に向けて準備を進めています(本格運用はこれからです)

バスの便が減り、雪の季節はなおさら移動がむずかしくなる——この課題に、
住民のみなさん・行政・交通事業者と一緒に、できるところから取り組んでいきます。